スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Denali Expedition マッキンリー登山 Part3 ~キャンプ2とアクシデント~

2010年06月23日 20:38

5月14日。



キャンプ1とキャンプ2の中間地点まで荷揚げをする日。
食料やまだ使わないジャケットやミトンなどをバックパックとそりにつめて登山開始。

前の日と比べ荷物が半分くらいなのでかなり楽に感じました。
それでも3000メートルくらいになるので
疲れていなくても常に大きく深呼吸して歩きました。
そのおかげで疲れることなく中間地点へ。

IMG_0928 1


穴をほって荷物を埋めて、キャンプ1にひきかえしました。

この日は本当に天気がよく
午後6時ころ、夕食を終えてテントに入るとサウナ状態。
ドアを全開にして、ベースレイヤーだけで寝ました。

それでも氷河の上。日が沈めばマイナスの世界なので
夜12時ころに起きたときはテントの中も極寒になっていました・・・。




5月15日。

キャンプ1からキャンプ2へ移動の日。
すべての荷物を持ってキャンプ2へ。

この日は天気が悪く、ホワイトアウトだったので
景色を楽しむこともできず、いつ到着するかもわからないので
気分転換に歌を歌ったり、みんなにばれない程度に
寿司食べたい、天丼食べたいと小さな声で
気分を紛らわしていました。

IMG_0121.jpg


キャンプ2はおよそ3600m。
メンバーの数人が頭痛を訴え始めました。

まだまだ富士山くらいの標高なので
自分は大丈夫でした。でもさすがに酸素が薄くなってきているのを
かなり感じました。

そして2年連続で富士山の山小屋でアルバイト、
そして冬休みに日本に帰って雪山登山をがんばった成果が出ているなと
少し感じました。

だんだん標高も高くなってきて、キャンプからの景色は最高!!

IMG_0955 1

IMG_0951 1



5月16日。

2日前に荷揚げした荷物を取りに、
キャンプ1と2の間までくだりました。

そしてこの日、この遠征で一番の事件が起きました。
キャンプ2に帰る途中、チームの中でも一番強くてリーダー的存在の人が
頭痛がひどく、倒れこんでしまいました。

まだそんなに標高はそんなに高くないし、いつもパワフルな彼がどうして?
とみんなでびっくり・・・

まだキャンプ地までかなりあったので、彼の荷物を手分けしてみんなのそりに入れ
なんとか全員でキャンプ2へ。



そしてこの日、自分は食事当番だったので、
キャンプ地についてすぐ雪を溶かして水をつくり

夕飯のレトルトカレー、白米、味噌汁を作りました・・・(といっても全部インスタントですが)
何でカレーライスにしたかというと、
自分が食べたいからと、料理と片付けが簡単だったのと、
味噌汁とカレーライスはアメリカ人の口に合うと実証済みだったからですw

おかげでみんな喜んで食べてくれました。
ちなみに味噌汁は日本から送ってもらったインスタントのものでしたが
ものすごく大好評でした。

そういえばみんなが味噌汁に入っているおふを見て、
これは何???とかなり聞かれましたが、
自分も知らないので、とりあえず生き物ではないよと伝えました。

おふが何でできてるのか知っている方、教えてください・・・!!!



そしてもう一つ。

キャンプ2には夫婦来ていた方と、同い年で、
一人で来ている日本人に会いました。

忙しくてあまり話すことはできませんでしたが
テントに挨拶へ行ったらホットポカリをくれたり
チームメイトにあめまでもらいました。

そのやさしさに、本当に感動したのと
もっと自分もチームのためにいろいろしないと・・・
というきになりました。

IMG_0986 1


IMG_0967 1




パート4に続きます。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://yosuked.blog114.fc2.com/tb.php/149-d62fe3c8
    この記事へのトラックバック


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。